この教諭?は、しょっちゅう「悪言」を吐いているらしい。暑いからではなかったんだね。一昔前までは許されたんだろうがね。
昔、松原小学校でも、プール指導や運動会の練習では「あほったれ」などひどい言葉が聞こえてきたんだね。でも、最近は通ることも少ないからか、聞くことはなくなった。
最近では「二階から飛び降りろ」とかね。まさか、「飛び降りることはない」と思っているから使うんだろうが、本当に飛び降りたらどうするんだ。「あほ」「馬鹿」とかもね。
ところで、教諭、教師、教員のちがいって知ってる。
- 教諭は、「教育職員免許法による普通免許状を有する、小・中・高等学校、幼稚園、養護・聾(ろう)・盲学校の正教員」、つまり、「教員免許」をもって、正式に採用されている。非常勤講師や実習助手など教諭とは言わないんだ。
- 教員は、「学校で児童・生徒・学生を教育する職務についている人」。非常勤講師や実習助手なども含まれる。
- 教師は、「1)学校などで、学業・技芸を教える人。2)宗教上の教化を行う人。」。学校の内外を問わず、教え導く人を指すんだね。だから、家庭教師とは言っても家庭教員とか家庭教諭とは使わないんだ。
先生とは「教師・医者など、学識のある、指導的立場にある人。また、そういう人、自分が師事する人に対する敬称」だそうです。
ここに面白い「先生とはどういう意味ですか?」という問答があります。
思わず、笑ってしまう?
ここに面白い「先生とはどういう意味ですか?」という問答があります。
思わず、笑ってしまう?
おかしいのは、先生が同僚のことを呼ぶときには「〇〇先生」と普通に使っている。でも、ベテランが新米教師にも「先生」なんて敬称を使うのはおかしい。
でも、学校には「先生」呼ぶにふさわしい人も1割いるかいないかという惨状だそうです・・・。
相手を問わず「先生」と呼んでおけば間違いない。「敬称」ですね。