淡路島:「1000円高速」特需 民宿1.3億円申告漏れ - 毎日新聞 - 毎日jp
高速料金1000円で、多くの民宿が売り上げを増やしたなか、1部の民宿が流行っていないのか売り上げが昨年と同じ民宿があった。そこで、洲本税務署は調査に入った。すると出るわ出るわの脱税民宿15軒。その額1.3億円にも上ったという。
エロうすみませんと言ったかどうか修正申告したという。たった1部のためにみんなが迷惑を蒙る?ではなく、1軒のお蔭で不正が見つかったということで、表彰もんだねえ。
明石海峡大橋の通行料派増加し、観光客は80万人も増えたのに増額分を除外したり、架空経費の計上など個人民宿経営者では思いつかないようなことをしていたそうだ。人間金が絡むと何でも思いつくということだねえ。
関西の電力会社が、売り上げがどんどん伸びて赤字が増えてきた。「聖域なき経営効率」に取り組むが油が高く赤字になるという。高卒の新規採用を減らし給料を下げ、賞与はカットでもおっつかない。東電放射能漏洩事件までの放漫経営がどうしようもないところまで来ていたようだ。八木という社長は、「値上げ」で乗り切りたいようだが、外部から「社長」を招聘する以外に改革再建はできないだろう。
原発再稼働で乗り切りたい?という姑息な考えはもう通用しないし、再稼働は、金で判断とはどうなの?