世界を騒がせた江戸のセクハラ都議の鈴木さんが自ら代表を務める政党支部で不自然な資金操作を繰り返していた。毎年12月28日に750万円~305万円を自分で支部に寄付して、年末3日間で組織活動費として5万円未満づつ配り終えていたという。
平成24年度を例にすると、5万円づつ150件(人)に年末挨拶に配っていたとなる。
まあ、鈴木さんだけではないと思うが、胡散臭いねえ、迂回献金?と疑ってしまう。まさに政治屋たるゆえんだ。
その鈴木さんのお蔭で、都議会はブラック企業大賞にノミネートされた。凄いことだ。