声なきに聴き 形なきに視る・・目をとじれば 耳をすませば・・  ~孤掌難鳴~人の振り見て我が振り直せ・・日々雑感

・・月に叢雲花に風~面白き こともなき世を 面白く~くわ しげお・桒 茂夫~万葉集・ブラック心理術?~人たらし????

ことば遊びはほどほどに・・・・愚生は老爺(65~74歳) 熟年高齢者?ってなんなの

2014年07月31日 | 黒い心理術!羨ましい 運のある人 名馬に癖あり 駄馬に糞(屎)蟻 

パブリックコメント=意見公募、タウンミーティング=対話型集会などなど国による和製英語?造語などによることば遊びが大流行りです。イラ厭屁も造語のオンパレードです。

このたび、産経にこんな記事が載っていました。つい先日毒性ハーブの呼び方を変えたばかりです。脱法ハーブ、不倫、タツーなどは喜んで活用していました。今回も、「後期高齢者」を、「熟年高齢者」とは、おちょくっているとしか考えられない。乱気流読めない俄機長きどり相や他邑嬉嫁磨相はこんな程度の政治屋かと思うと残念だ。
考えても、「熟」は、「熟柿」でも分かる通り1番美味しいときだ。60歳までだ。
また、65歳~74歳を若年高齢者とすると、子ども年寄なのか青年年寄なのか普通の年寄なのかわからなくなる。「落老」=75歳以上、「老老」65歳以上、「若老」=60歳以上とすればいい。男は、落爺、老爺、若爺で、女は、落婆、老婆、若婆で分かりやすい。
愚生は、老爺だ。


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