町長選挙は、新人の圧勝に終わりました。町民は、変革を求めたようです。
現職は、土建屋の推薦、なぜか、農協の推薦、商工会?もあったのかも、新聞で見ると餌罠党(自民)も推薦してらしいですね。笑顔だけでは難しかったようです。
当選した新人には、目線を間違わずに頑張ってほしい。
田舎地議選の結果だが、権力志向、首長べったり,一般質問のしない輩には厳しい結果となったようだ。好嫌(すききらい)選択組(地区推薦?系、親戚系、職業系)は相変わらず強かったが、善悪(よしあし)選択組の健闘が垣間見えた選挙結果でもある。
町民はこの四年間をよく見ていたんだなあと思う結果に嬉しかった。
いずれにせよ、選挙は嫌いだ。この勝負は、スポーツより質が悪い。「ばんざ~い」なんていらない。勝って騒ぐはその時だけかも知れないが、自分さえ良ければいいでは「政治屋」に慣れても、「政治家」にはなれない。我利我欲どまりだ。
8年前落選したときに、「桑ちゃん、おめでとう。行政は楽しいよ」とメールをくれた輩がいてたんです。首長が田舎地議かは知らないがたぶん当選した人だろうね。
ある意味とっても嬉しかったねえ、こんな奴がいる町に暮らしている遅れ町民としては、(^0^*オッホホ
また、2度とでないと決断したときでもあるんだ。
どんな立派なことを言っても、聴く人にとっては空しいだけ・・・・・
熱血あさぶら議員と言われていた谷口先生、谷進介が返り咲いたのはよかった。形式的な議会ではなく、正しい改革を.また、まず、視察と銘打った慰安旅行はやめること。
当選したものは、ポスターに書いてる事、新聞に書いてたこと、本人やウグイスがしゃべったことを忘れずに、精進せよ。