板東英二はんの運動家だが煮え切らない とうとう番組首だ 脱税説明できず
耳障りな「ことば」の一つに、全然+肯定語がある。
若い人が使うものと思っていたが、テレビに出てくる年寄りがよく使う。
どちらかといえば、老婆の方が多い。
徹子の部屋でも、中村メイ子さんがしきりに使っていた。
また、きれいな日本語をしゃべると有名な伝達人は老若男女を問わずに使いまくる。
実に愚生にとっては、嘆かわしいかぎりだ。
が、この言葉はとうとう市民権を得たのだろう。なれなくてはねえ。
最近、おバカというのに、おアホとは言わない。
でも、バカに、「お」を付けるとはどうなんでしょうか。
「バカ」ではきついから、「お」を付けるのかもしれないが、これって、全く「バカ」を「アホ」にしているとしか取れない。
言われる方にすれば、「バカ」より「おバカ」と言われる方が響きがいいと感じるのかなあ。(;_;)
それとも、「役に立つバカ」なのか、「釣りバカ」などのバカとは違う。
大ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!