今日もブログを見に来て頂いて、どうも有り難う御座います。
今日アップして写真は(ついさっき急いで撮ったので多少ブレていたり、ピントの位置も微妙ですが)、最近
一部のマニア達の間で流行っている、その名も「偽貫禄仕上げ」と言うお遊び加工を施した私のカメラです。
一体何が「偽貫禄」なのか分からない方もいらっしゃるかも知れないので一応説明しておきます。
昔のフィルムカメラはボディが真鍮で出来ていたのでブラック塗装のモデル等はラフに使っていると徐々に
塗装が、よく擦れる角の方から剥がれて来て地金の真鍮が見えて来たりしていたのですが、そういう使い込
んだ風合いが格好よくて、当時のカメラ小僧達はカメラを買ったらわざとヤスリを掛けたりして使い込んで
貫禄がある様に見えるような事をしていたらしいのですが、まあそれの現代版みたいな物です。
まあ昔は「バンカラ」等という物が格好良いとされていたり、今でもジーパン等はワザと軽石や紙ヤスリで
擦ったりして古着っぽくするのがありますが。
実際今時のデジタルカメラのボディが真鍮で出来ている訳では有りませんし、そもそも昔のカメラのボディ
が真鍮で出来ていたという事を知っている人などはそれなりの年齢の方か、さもなければそういう昔のカメ
ラ事を良く知っているマニアぐらいですから普通の人ならばなぜデジカメの角が金色になっているのか事態
分かりませんよね~。
この様にワザと古く使い込んだ様に加工する事を専門的には「エイジング加工」とか言ったりするのですが、
この「偽貫禄仕上げ」のやり方は簡単で、金色のペイントマーカーでカメラのエッヂ部分を塗ってやるだけ
です。
ペイントマーカーで色付けしているだけなので、その内剥れて来るでしょうし飽きれは元に戻す事も出来ま
すので手軽に楽しむ事が出来ます。
ただカメラのボディカラーが黒で無いと見栄えがしないと言う事はあるかも知れませんね~。
今日アップして写真は(ついさっき急いで撮ったので多少ブレていたり、ピントの位置も微妙ですが)、最近
一部のマニア達の間で流行っている、その名も「偽貫禄仕上げ」と言うお遊び加工を施した私のカメラです。
一体何が「偽貫禄」なのか分からない方もいらっしゃるかも知れないので一応説明しておきます。
昔のフィルムカメラはボディが真鍮で出来ていたのでブラック塗装のモデル等はラフに使っていると徐々に
塗装が、よく擦れる角の方から剥がれて来て地金の真鍮が見えて来たりしていたのですが、そういう使い込
んだ風合いが格好よくて、当時のカメラ小僧達はカメラを買ったらわざとヤスリを掛けたりして使い込んで
貫禄がある様に見えるような事をしていたらしいのですが、まあそれの現代版みたいな物です。
まあ昔は「バンカラ」等という物が格好良いとされていたり、今でもジーパン等はワザと軽石や紙ヤスリで
擦ったりして古着っぽくするのがありますが。
実際今時のデジタルカメラのボディが真鍮で出来ている訳では有りませんし、そもそも昔のカメラのボディ
が真鍮で出来ていたという事を知っている人などはそれなりの年齢の方か、さもなければそういう昔のカメ
ラ事を良く知っているマニアぐらいですから普通の人ならばなぜデジカメの角が金色になっているのか事態
分かりませんよね~。
この様にワザと古く使い込んだ様に加工する事を専門的には「エイジング加工」とか言ったりするのですが、
この「偽貫禄仕上げ」のやり方は簡単で、金色のペイントマーカーでカメラのエッヂ部分を塗ってやるだけ
です。
ペイントマーカーで色付けしているだけなので、その内剥れて来るでしょうし飽きれは元に戻す事も出来ま
すので手軽に楽しむ事が出来ます。
ただカメラのボディカラーが黒で無いと見栄えがしないと言う事はあるかも知れませんね~。