散々、引っ張っていますが・・・。

今日もブログを見に来て頂いて、どうも有り難う御座います。

カメラ修理の件も散々引っ張って今日で三日目となりますが(あれ？、三日目ではなかったっけ？？？)、まあ一応話を続けます。

昨日の書き込みでは主にＡＦ関係について書きましたが、それ以外にも幾つか気になる所が・・・。

今回の調整修理から戻ってきた直後の書き込みでも触れましたが、手ブレ補正の不具合が出てしまっている様なのです。

前にも何度か書き込んでおりますが、修理に出す前の状態は「１／１００秒前後のシャッタースピードでブレ易い」
と言う物でしたが、メーカーの話では「調整を行った」との事で個人的には少々期待していたのですが、結果は良くなる所かむしろ悪くなっている気がします。

もう少し具体的に言えば、調整前の状態では「あれ？、なんか解像が悪いな～」と思ってパソコン画面で拡大して見ると微妙にブレている事が多く、それよりも早いか遅いシャッタースピードではブレていないという物。

早いシャッタースピードでブレていないというのは、まあ当たり前と言えば当たり前なのですが、遅いシャッタースピードでもブレが発生していないと言う事は１／１００秒前後で手ブレ補正が誤動作の様な物を起しているか、ミラーのアップダウンにより発生するミラーショックの振動などと干渉してブレが発生しているのではないかと思っていました。

で、調整後はどうなったかと言いますと、１／１００秒前後で起っていたブレの増大(解像が甘くなる程度の微妙なブレがハッキリと「ブレている！」と言うのが分かる位にブレ幅が増大している)。

調整前は問題の無かった１／１００秒よりずっと遅いシャッタースピードでもブレが多発する様になった。

と言うよりも、シャッタースピードが１／１００秒より遅くなると多くの写真がぶれた物になるといっても良いかも・・・。(T△T)アァ...

まあボディ側はそんな感じなのですがレンズ側はと言いますと、例の問題児レンズ「１６－４５ｍｍ Ｆ４」の奴が困った事になっております。

又長くなって来たので今日はココまでにします。

すいません、引っ張ってばかりで・・・。(ToT)スイマセン