今日もブログを見に来て下さって、どうも有り難う御座います。
今日は先々週末から発症した「顔面麻痺」の経過報告と言いましょうか、その後今日までのことを書こうと思います。
少し長くなります。
まず始めに発症に気が付いたのは先々週の土曜日の夜の9時か10時頃で「あくびをしたら何か顔の左半分が強張ったように感じる」と思ったのが最初で、顔の表情をあれこれ変えて見ても何か左半分の動きが可笑しいので鏡を見ながら表情を変えてみると顔の右半分しか思うように動かず、左側は無表情と言った具合で、最初は「左半身麻痺?!」等と一瞬思ったりもしたのですが、左手足等は普通になんとも無いので、「こ、これは顔面麻痺なのか~!」とおもった次第。
もう随分と前になりますが家の母が「顔面麻痺」になった事がありまして、その時の事を思い出しました。
で、一応経験者である母の所へ行き「なんか、顔面麻痺になったかも~」と言って母の前で色々表情を変えて見せると、「え~」とか「あら~」等と言いながら見ておりましたが、「だったら急いで病院に行きなさい!」と、しかし今日は連休初日の祭日、しかも夜の10時近く普通の病院などやっている訳が無い・・・。
そこで救命救急センターに電話を掛けて聞く事に・・・。
最初救急車が必要な緊急を要する事かどうか聞かれたので、必要はないけれど今から行く事の出来る病院を紹介して欲しいと伝え、その後今の自分の状態や起っている状況等が聞かれ、センター側の判断でも「顔面神経麻痺」らしいので、「出来るだけ早く大きな病院の耳鼻咽喉科を受診してください。これから行ける病院を紹介致しましょうか?」
との事なので「はい、お願いします」と言って紹介されたのは何処も遠い病院ばかり・・・。
どうやら土曜、日曜、祭日、深夜等の救急外来で耳鼻咽喉科をやっている病院自体が非常に少ないらしく、しかも私の住んでいる場所の近くには耳鼻咽喉科の救急外来をやっている病院自体が無い。なので遠くの病院まで行かなければならない事らしいです。
そりゃ「顔面神経麻痺」位では人は死にはしませんし、外科だの脳だの心臓等に比べれば耳鼻咽喉科の病気ではそれ程緊急性が無いと言うのは分かるのですが、いくら緊急性が低いと言っても病気になった本人からしてみれば「出来るだけ早く病院へ行きたいし直したい」訳ですから、しかも救命救急センターのオペレーターさんからも「出来るだけ早く大きな病院の耳鼻咽喉科を受診してください」と言われている訳ですし・・・。(T△T)
まあここら辺のことは以前にも書きましたので、ここから後は病院へ行ってから後のことを簡単に。
病院へ行って診察を受けて次の検査(ENoG:顔面神経伝導検査とMRI検査:磁気共鳴画像装置検査)の予約を取って薬をもらって帰った訳ですが、もらった薬の内訳は「対ヘルペス用抗生物質」「抗ヒスタミン薬」「痺れや麻痺の薬」「血流の改善薬」等です「対ヘルペス用抗生物質」は「血液検査の結果を見ないとハッキリとは言えないけれどヘルペスが原因で起る「顔面神経麻痺」も有るので一応飲んで置いてください」だそうです。
「抗ヒスタミン薬」はかなり強力な薬らしく最初の3日間は1日食後3回で計12錠も飲むのですが、それを3日毎
少しずつ減らして行き、最終的には朝2錠飲むだけにまで減らすと言うとんでもなく面倒臭い飲み方をしなければならないと言う薬・・・。
まあそれだけ強力だから副作用を避ける為なのでしょうが・・・。
で、病状と言えば病院へ行った日かその翌日ぐらいがピークでそのまま2~3は横這いかそれに近い状態、4~5日目辺りから多少強張りが軽くなって来たかな~といった具合で少しずつは良くなって来ている様子です。
毎日極々少しずつですがは良くなって来ている気はするのですが気のせい??。
そう言えば薬を飲み始めてから少しおかしなことが・・・。
何がおかしいのかと言いますと、「シャックリが出る」のです。薬を飲んで30分~1時間位すると「シャックリ」が出始めて30分~1時間位するとしばらく収まるのですが又30分~1時間位すると「シャックリ」が出始める。
と言う事を薬を飲み始めた月曜日からその週の金曜日まで(9/24~9/28まで)連日休み無く続きまして、「これって薬の副作用なの?」とか思いました。
まあ「シャックリ」位大した事ではないのですが、余り気持ちが良く無かったです。
本当ならば医者なり薬局なりに問い合せるべきなのでしょうが・・・。
副作用と言えばもう一つ(笑)。
抗ヒスタミン剤を沢山飲んでいると「蚊に刺されても痒くならない!\(≧▽≦)/キャー」、まあ一応刺された所は赤くなって極わずかには痒くはなるのですが、殆ど痒みを感じずに済みます。
「抗ヒスタミン剤」すご~い。\(≧▽≦)/キャー
まあすごいと言っても一応は副作用なのですが・・・。
今日は先々週末から発症した「顔面麻痺」の経過報告と言いましょうか、その後今日までのことを書こうと思います。
少し長くなります。
まず始めに発症に気が付いたのは先々週の土曜日の夜の9時か10時頃で「あくびをしたら何か顔の左半分が強張ったように感じる」と思ったのが最初で、顔の表情をあれこれ変えて見ても何か左半分の動きが可笑しいので鏡を見ながら表情を変えてみると顔の右半分しか思うように動かず、左側は無表情と言った具合で、最初は「左半身麻痺?!」等と一瞬思ったりもしたのですが、左手足等は普通になんとも無いので、「こ、これは顔面麻痺なのか~!」とおもった次第。
もう随分と前になりますが家の母が「顔面麻痺」になった事がありまして、その時の事を思い出しました。
で、一応経験者である母の所へ行き「なんか、顔面麻痺になったかも~」と言って母の前で色々表情を変えて見せると、「え~」とか「あら~」等と言いながら見ておりましたが、「だったら急いで病院に行きなさい!」と、しかし今日は連休初日の祭日、しかも夜の10時近く普通の病院などやっている訳が無い・・・。
そこで救命救急センターに電話を掛けて聞く事に・・・。
最初救急車が必要な緊急を要する事かどうか聞かれたので、必要はないけれど今から行く事の出来る病院を紹介して欲しいと伝え、その後今の自分の状態や起っている状況等が聞かれ、センター側の判断でも「顔面神経麻痺」らしいので、「出来るだけ早く大きな病院の耳鼻咽喉科を受診してください。これから行ける病院を紹介致しましょうか?」
との事なので「はい、お願いします」と言って紹介されたのは何処も遠い病院ばかり・・・。
どうやら土曜、日曜、祭日、深夜等の救急外来で耳鼻咽喉科をやっている病院自体が非常に少ないらしく、しかも私の住んでいる場所の近くには耳鼻咽喉科の救急外来をやっている病院自体が無い。なので遠くの病院まで行かなければならない事らしいです。
そりゃ「顔面神経麻痺」位では人は死にはしませんし、外科だの脳だの心臓等に比べれば耳鼻咽喉科の病気ではそれ程緊急性が無いと言うのは分かるのですが、いくら緊急性が低いと言っても病気になった本人からしてみれば「出来るだけ早く病院へ行きたいし直したい」訳ですから、しかも救命救急センターのオペレーターさんからも「出来るだけ早く大きな病院の耳鼻咽喉科を受診してください」と言われている訳ですし・・・。(T△T)
まあここら辺のことは以前にも書きましたので、ここから後は病院へ行ってから後のことを簡単に。
病院へ行って診察を受けて次の検査(ENoG:顔面神経伝導検査とMRI検査:磁気共鳴画像装置検査)の予約を取って薬をもらって帰った訳ですが、もらった薬の内訳は「対ヘルペス用抗生物質」「抗ヒスタミン薬」「痺れや麻痺の薬」「血流の改善薬」等です「対ヘルペス用抗生物質」は「血液検査の結果を見ないとハッキリとは言えないけれどヘルペスが原因で起る「顔面神経麻痺」も有るので一応飲んで置いてください」だそうです。
「抗ヒスタミン薬」はかなり強力な薬らしく最初の3日間は1日食後3回で計12錠も飲むのですが、それを3日毎
少しずつ減らして行き、最終的には朝2錠飲むだけにまで減らすと言うとんでもなく面倒臭い飲み方をしなければならないと言う薬・・・。
まあそれだけ強力だから副作用を避ける為なのでしょうが・・・。
で、病状と言えば病院へ行った日かその翌日ぐらいがピークでそのまま2~3は横這いかそれに近い状態、4~5日目辺りから多少強張りが軽くなって来たかな~といった具合で少しずつは良くなって来ている様子です。
毎日極々少しずつですがは良くなって来ている気はするのですが気のせい??。
そう言えば薬を飲み始めてから少しおかしなことが・・・。
何がおかしいのかと言いますと、「シャックリが出る」のです。薬を飲んで30分~1時間位すると「シャックリ」が出始めて30分~1時間位するとしばらく収まるのですが又30分~1時間位すると「シャックリ」が出始める。
と言う事を薬を飲み始めた月曜日からその週の金曜日まで(9/24~9/28まで)連日休み無く続きまして、「これって薬の副作用なの?」とか思いました。
まあ「シャックリ」位大した事ではないのですが、余り気持ちが良く無かったです。
本当ならば医者なり薬局なりに問い合せるべきなのでしょうが・・・。
副作用と言えばもう一つ(笑)。
抗ヒスタミン剤を沢山飲んでいると「蚊に刺されても痒くならない!\(≧▽≦)/キャー」、まあ一応刺された所は赤くなって極わずかには痒くはなるのですが、殆ど痒みを感じずに済みます。
「抗ヒスタミン剤」すご~い。\(≧▽≦)/キャー
まあすごいと言っても一応は副作用なのですが・・・。