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GX23 の なんちゃってブログ

やんごとなき諸事情によりブログ立ち上げました(笑)。

MRI検査を受けてきました。

2012-10-05 20:32:56 | 日記
今日もブログを見に来て頂いて、どうも有り難う御座います。

今日は病院でMRI(磁気共鳴画像)検査を受けてまいりました。

「顔面神経麻痺」の症状も少しずつですが良くなって来ている様なので本来ならば受ける必要は無さそうな気もしますが、まあ一応念の為という事で・・・。

MRI(磁気共鳴画像)検査はテレビなどの映像では良く見るのですが、検査自体受けるのは私自身は初めてです。

まあ検査自体はテレビ等での映像で見ていたままなのですが、観想を一言で言えば「とにかく''うるせぇ~,,」です。

とにかく頭の周りで「ビービー、ガーガー」大音響で音が鳴り捲るので、検査が終ったら「耳鳴り」がするのではないか?、と思えるほど兎に角「うるさい」です。

まあ検査する場所にも寄るのでしょうが私の場合は頭の映像を撮るのが目的なのでなおさらなのかも知れませんが。

MRI(磁気共鳴画像)検査があんなにもうるさい検査だとは始めて知りました。第一テレビ等ではそんな大音響を立てながら検査している映像なぞ流しませんからね~。(不安を煽る?)

で、この間の「ENoG:顔面神経伝導検査」の結果と合わせて今後の治療の進め方などの説明を受けました。

「ENoG:顔面神経伝導検査」の結果は私も予想していた様にかなり良好だった様で具体的な数値は「89%」でした。(もちろん正常な人なら100%かそれに近い値が出るのでしょう)

顔面神経麻痺の評価テストでは前回(初来院日)の点数は18点の「中程度の麻痺」と言われましたが、今回もう一度同じテストでは22点と多少ですが改善が見られました。

私個人の感覚ではこの間(ほぼ麻痺のピークだった時期)に18点だった訳ですから今は25~30点位な感じなのですが・・・。
まあ客観的には22点位が妥当なのかな~。(゜ヘ゜)ウーム

データー的にはかなり良好な状態だと思うのですが、先生は「それでも完全に直らず麻痺の後遺症が残る可能性もありますから!」と脅かしまくりです・・・。(T_T)

「直ります、大丈夫です」と言って万が一にでも麻痺が残ってしまったりして訴えられでもしたら大変ですからね~。

医者も大変だな~、などと思ってしまいました。

ちなみに「麻痺や痺れの薬」と「血流を改善する薬」はあと1ヶ月ぐらい飲み続けなければいけない様です。