久々のカメラテスト。

今日もブログを見に来て下さって、どうも有り難う御座います。

今日は久々にカメラテストをして来ました。

ここ最近、余りカメラをいじっていなかったのですが、カメラを再修理に出さなければならないのでもう一度動作チェックを兼ねたテストと昨日買ってきた「ＭＺ－７」に付いていたセットレンズをデジカメに付けてどの程度使えるかのチェックをしてきました。

結論から言うとやはり「手ブレ補正」と「ＡＦ(オートフォーカス)」に問題が有りそうです・・・。

ここら辺のことは以前「簡易テスト」を行った時に書きましたが、使い込んで行くと安定しそうなのですが、上記のとうり最近余りカメラを使っていなかったのでまだ安定していないのかも知れないのですが、再修理に出すならなるべく早い方が良いのでもう少し積極的に使い込んでやる必要がありそうです。

あと、「ＭＺ－７」のセットレンズの方は「まあ、使って使えない事は無い」と言った感じでした。

具体的には、絞りの開放付近では良く言えば「非常に柔らかく、ふんわりした描写」で、悪く言えば「締りが無く、解像度の低い描写」といった感じで、Ｆ５．６位にまで絞ってやると描写も締まって来てＦ８まで絞ってやればそれなりに解像度も高くなってくきます。

まあ、良くも悪くもフイルム時代の廉価レンズらしい描写のレンズでした。

デジカメで使うには、描写を重視するなら最低でもＦ５．６以上にまで絞り込まないと厳しい感じです。

ただ、ポートレートなど柔らかい描写を求めるにはそれなりに使えますが・・・。