やはり、おかしい？・・・。

今日もブログを見に来て下さって、どうも有り難う御座います。

今日もブログの更新が遅くなってしまいました・・・。

しかも理由が昨日更新が遅くなったのと、同じ理由だという・・・。

実は、昨日購入したレンズの調子が今ひとつ良くなくてチェックを繰り返していたりするのですが。

昨日の時点で「あれ？。なんか調子悪いかも・・・。」とは思っていたのですが、今日色々チェックして見た結果やっぱりおかしそうです(泣)・・・。

まあ、中古品なのでそういう事もある訳ですが、２本共と言うのも・・・。

何が悪いのかと言いますと、「ＤＡ ｆ２．８ ４０ｍｍ ＸＳ」と言う極薄タイプのレンズの方はピントズレ(奥側にピントがずれる、俗に言う「奥ピン」)で、もう１本の「ＦＡ ｆ２．８ ５０ｍｍ ＭＡＣＲＯ」と言うフィルム時代のマクロレンズの方は「クランプ機能」が動作しない(厳密には動作しないと言うよりも「動作はするけれど殆ど役をしていない」)と言う状態です。

ちなみに「クランプ機能」とは、機能をＯＮにするとピントを固定する機能です。

元々「クランプ」とは「締め付けて固定する工具」の事なので「クランプ機能」と言うのもレンズのピント調整機能を固定する働きをします。

私自身この「クランプ機能」自体余り使う事はないと思いますが、やはり「不具合品」と解っていて購入した訳ではありませんから・・・。

最近では「中古品」に限らず「新品」でも不良は多いですから、購入してからのチェックは欠かせない感じですね～。

困った物です・・・。

おそらく、過度のコストダウンによる弊害だとは思いますが・・・。