ウチの子らは児童館が大好きです。
ハルドンはなかなか行けずに思慕の念が募ってギャーギャー言うし、
ぷくは路上で実にうまくポイントを押さえて
「ダッチイグー(あっち行く)、タッチイクー」と児童館に向けてクッチャネを誘導しようとします。
そっちに素直に向かったら、「ヒャヒャヒャ、センセー、ゼンゼー」と大騒ぎです。そう、ぷくは今児童館の先生に夢中なのだ。
「センセーイユー(先生要る)、カッカナイナイ」と言ってクッチャネを亡き者にしようとするのだ。
ドアを入るといつも「センセーオアヨーオアマス(先生おはようございます)」というようなことを一生懸命言うのだけど、元々言葉が変な上に、例の裏返った震え声で身悶えながら口の中でもごもご言うので、何言ってるのか・・・というか、言葉を言っているということ自体が分からないのだ。
でも先生は「はいおはようございます。御挨拶できてえらいね」と言ってくれるから、とても嬉しいぷくでした。
そんで、全てのやったことを一々見せに行こうとするぷく。
クッチャネが「こっちおいでよ」と引き戻そうとしても
「センセ、イー(先生良い)、カッカナイナイ」とクッチャネを亡き(略。
何回行っても一つ一つ真面目に対応してもらえるから嬉しいんだよね。
おもちゃの一つにカラコロツリー(←クリック)みたいなのがあるんですが(同じではない。どこの会社のか分からないのだ・・・)、この落とす玉は事務コーナーのほうに保管してあるのです。
これを必ず借りに行くぷく。
事務コーナーの保管場所を指さして先生に「コエ、コエ、トッテ、トッテ、クァァ(これ取ってください)」と訴えますが、例の裏声の小声なので何言ってるのかさっぱりわかりません。
でもまあ先生はいつものことなので「はい、カラコロの玉ですね、どうぞ」と渡して下さいます。
ぷくは玉の入ったケースを持ってダっと走り去りそうになるので、クッチャネがその辺でのっそり行って「ありがとうは?」というと、「アィァト」みたいな事を裏ビブラート声で言って、ウオータークーラー(先生と反対側にいる)に向かってお辞儀をぺこぺこします。
んで、嬉しそうに持ってきて、さあさぞかし遊ぶのだろうと思ったら、玉3個を一回ずつ落としてカラコロ言わせてもうおしまい。
またダッと返しに行って、(クッチャネが釘を刺すので)「アギガトーゴニャニャニャ・・・」みたいなことを言ってお辞儀をして返してくる。
お願いしたりお礼を言ったりの練習をということで、先生がちゃんと(お礼を言えるまで)付き合ってくださるので、ぷくよりも小さい子も結構借り出しを自分だけでやってるんですが、
ぷくは特に「自分だけで」がうれしいらしく、毎回やらないと気が済まないのです。
今日作らせてもらったもの。
500㍉ペットボトルの底面を切り取って(ペットボトル専用バサミで綺麗に切ってもらうのだ)、それにマーカーで色を塗って、後ろに紙+小さな磁石を貼り付けて、お花マグネット。冷蔵庫にひっつくよ。
色塗りをぷくがさせてもらいました。
二個あるから、カチカチ合わせてひっつけたり、片方向きを変えて反発させて動かして遊んだり、ずっとやってました。
ハルドンは夏に一個作らせてもらってたんだけど、
「ぷくは二個作ってハルドンは一個だから悔しい」と拳を握ってワナワナしてました。ひぇぇぇぇ、ゴメンよ~。
トップ写真は、児童館の下駄箱の上の力作クラフトワーク。秋の巻。
据付カメラがこっち見てるわ(笑。
ハルドンはなかなか行けずに思慕の念が募ってギャーギャー言うし、
ぷくは路上で実にうまくポイントを押さえて
「ダッチイグー(あっち行く)、タッチイクー」と児童館に向けてクッチャネを誘導しようとします。
そっちに素直に向かったら、「ヒャヒャヒャ、センセー、ゼンゼー」と大騒ぎです。そう、ぷくは今児童館の先生に夢中なのだ。
「センセーイユー(先生要る)、カッカナイナイ」と言ってクッチャネを亡き者にしようとするのだ。
ドアを入るといつも「センセーオアヨーオアマス(先生おはようございます)」というようなことを一生懸命言うのだけど、元々言葉が変な上に、例の裏返った震え声で身悶えながら口の中でもごもご言うので、何言ってるのか・・・というか、言葉を言っているということ自体が分からないのだ。
でも先生は「はいおはようございます。御挨拶できてえらいね」と言ってくれるから、とても嬉しいぷくでした。
そんで、全てのやったことを一々見せに行こうとするぷく。
クッチャネが「こっちおいでよ」と引き戻そうとしても
「センセ、イー(先生良い)、カッカナイナイ」とクッチャネを亡き(略。
何回行っても一つ一つ真面目に対応してもらえるから嬉しいんだよね。
おもちゃの一つにカラコロツリー(←クリック)みたいなのがあるんですが(同じではない。どこの会社のか分からないのだ・・・)、この落とす玉は事務コーナーのほうに保管してあるのです。
これを必ず借りに行くぷく。
事務コーナーの保管場所を指さして先生に「コエ、コエ、トッテ、トッテ、クァァ(これ取ってください)」と訴えますが、例の裏声の小声なので何言ってるのかさっぱりわかりません。
でもまあ先生はいつものことなので「はい、カラコロの玉ですね、どうぞ」と渡して下さいます。
ぷくは玉の入ったケースを持ってダっと走り去りそうになるので、クッチャネがその辺でのっそり行って「ありがとうは?」というと、「アィァト」みたいな事を裏ビブラート声で言って、ウオータークーラー(先生と反対側にいる)に向かってお辞儀をぺこぺこします。
んで、嬉しそうに持ってきて、さあさぞかし遊ぶのだろうと思ったら、玉3個を一回ずつ落としてカラコロ言わせてもうおしまい。
またダッと返しに行って、(クッチャネが釘を刺すので)「アギガトーゴニャニャニャ・・・」みたいなことを言ってお辞儀をして返してくる。
お願いしたりお礼を言ったりの練習をということで、先生がちゃんと(お礼を言えるまで)付き合ってくださるので、ぷくよりも小さい子も結構借り出しを自分だけでやってるんですが、
ぷくは特に「自分だけで」がうれしいらしく、毎回やらないと気が済まないのです。
今日作らせてもらったもの。
500㍉ペットボトルの底面を切り取って(ペットボトル専用バサミで綺麗に切ってもらうのだ)、それにマーカーで色を塗って、後ろに紙+小さな磁石を貼り付けて、お花マグネット。冷蔵庫にひっつくよ。
色塗りをぷくがさせてもらいました。
二個あるから、カチカチ合わせてひっつけたり、片方向きを変えて反発させて動かして遊んだり、ずっとやってました。
ハルドンは夏に一個作らせてもらってたんだけど、
「ぷくは二個作ってハルドンは一個だから悔しい」と拳を握ってワナワナしてました。ひぇぇぇぇ、ゴメンよ~。
トップ写真は、児童館の下駄箱の上の力作クラフトワーク。秋の巻。
据付カメラがこっち見てるわ(笑。
ぷくがもうビリビリにしちゃったかなあ。
また作ってくださいm(__)m。
ぷくの布団とシーツの間か、タンスの中に彼自身が隠しているのかも。