児童館の帰り、自転車置き場で自転車のいろんなとこ指さして「何?」「何?」と聞くから答えてたですよ。「何?」「サドル」「何?」「ペダル」ってな感じで。
で、「何?」「ハンドル」つったら動作が止まって、
なんか下を向いて自分の踵の辺りををさわるですよ。
で、またハンドル指して「何?」「ハンドル」。
足をさわってこっちを見る。
また「何?」「ハンドル」。
足をさわって・・・わかったー!!
「それはハンドルやのうてサンダルやんけー! 」
「あー」。
ぷくの初ボケと認定させていただきます。スマンね母ちゃん突っ込み遅れて。
しかしぷく、お笑いの道を歩むのは厳しいぞ。お前の父ちゃんを見ろ。必死で歩いてるけど、誰もついて来やしない。寒風吹き荒れる荒野に一人だ。
それはそうと、ぷくは芸人さんで言ったら・・・やっぱ、画家になる前のジミー大西かなあ・・・ベタですが。
次の初。初めてハサミで紙を切りました。
最近ぷくは児童館のクラフトパンチ(カーラクラフト))がお気に入りで、自分で勝手にパンチ(お気に入りが二種ある)とノリを持ち出して、「ペッカンコー(ペッタンコ)、ペッカンコー」って言いながら工作室に行くんですよ。
で、私がパンチ用画用紙(余り切れなんかがいっぱい箱に入ってる)とハサミと追加パンチを数種持って追っかけるですよ。
1.クッチャネが台紙を適当に切る
2.ぷくがパンチと紙を選ぶ
3.クッチャネがパンチングする(これはぷくにはまだ無理)
4.ぷくがノリのフタを開ける(私が開けると怒り狂って椅子ごと後ろにひっくり返って後頭部を打つから要注意)
5.ぷくがノリをつけて(私がつけると怒り狂って椅子ごと以下略)台紙に貼る
6.一回ごとに「チュッター、グーグー(フタ、グルグル)」と言いながらノリのフタをする。前も何かで言ったけど、ぷくは意外とこういうマメ(癇症)なとこあるんだなあ。
7.2に戻って繰り返し
という手順でペッカンコをするわけです。
今日のペッカンコがこの二つ。
ところがいきなりチューリップのパンチに紙が噛んだ。これが取れない。死ぬほど取れない。で、ニチニチニチニチやってると、退屈したぷくがハサミを持って紙を切ろうとし始めた。
いいんだけど、子ども用で切れ味より安全優先のヤツだから(まあステンレスでプラよりずっとマシですが)紙が横にニチっとなって切れない。
というか、そんなこと言う前にものすごい持ち方。
なぜそんなバリ島の踊り子さんみたいな指の形で持ってるのか?なぜ右手でハサミ、左手で紙を持ってるのに、ハサミの右から紙を差し入れようとするのか(これ確かハルドンも最初やってたけど、みんなするのかな?)?なぜハサミの刃が手の甲にひっつきそうなのか?
ものの本には「幅一㎝くらいの紙テープを作って親がピンと持ってやって、それを(親が開けて持たせてやった)ハサミの刃の間に入れてやってパチンと切らせればいい」とか書いてあるけど、試しにやってみたら無理。
親がハサミに手を触れた時点で怒り狂って(以下略)。
もういいやと紙テープ渡して好きにさせました。
私は私でパンチ直しをニチニチやって、ぷくもハサミでニチニチ。
でも、ぷく「ニチ」「ニチ」「ニチ」…「ニチ」「パチン」「ニチ」「ニチ」「パチン」「パチン」。
あれまー、しつこくやってる内に切り始めましたよ。
いつの間にか持ち方もマシになってるし。
あ、パンチは直りました。良かった。
ついでにもひとつ初。
今日初めて緑の画用紙指して「ミノニ」と小さい声で言いました
(その後「しまった」という顔をした)。
ああこれでやっとキイロからミドリが分離するかなぁ。
トップの写真は、ぷくが昨日クレヨンでグルグル描いたのをついでに載せてみました。
で、「何?」「ハンドル」つったら動作が止まって、
なんか下を向いて自分の踵の辺りををさわるですよ。
で、またハンドル指して「何?」「ハンドル」。
足をさわってこっちを見る。
また「何?」「ハンドル」。
足をさわって・・・わかったー!!
「それはハンドルやのうてサンダルやんけー! 」
「あー」。
ぷくの初ボケと認定させていただきます。スマンね母ちゃん突っ込み遅れて。
しかしぷく、お笑いの道を歩むのは厳しいぞ。お前の父ちゃんを見ろ。必死で歩いてるけど、誰もついて来やしない。寒風吹き荒れる荒野に一人だ。
それはそうと、ぷくは芸人さんで言ったら・・・やっぱ、画家になる前のジミー大西かなあ・・・ベタですが。
次の初。初めてハサミで紙を切りました。
最近ぷくは児童館のクラフトパンチ(カーラクラフト))がお気に入りで、自分で勝手にパンチ(お気に入りが二種ある)とノリを持ち出して、「ペッカンコー(ペッタンコ)、ペッカンコー」って言いながら工作室に行くんですよ。
で、私がパンチ用画用紙(余り切れなんかがいっぱい箱に入ってる)とハサミと追加パンチを数種持って追っかけるですよ。
1.クッチャネが台紙を適当に切る
2.ぷくがパンチと紙を選ぶ
3.クッチャネがパンチングする(これはぷくにはまだ無理)
4.ぷくがノリのフタを開ける(私が開けると怒り狂って椅子ごと後ろにひっくり返って後頭部を打つから要注意)
5.ぷくがノリをつけて(私がつけると怒り狂って椅子ごと以下略)台紙に貼る
6.一回ごとに「チュッター、グーグー(フタ、グルグル)」と言いながらノリのフタをする。前も何かで言ったけど、ぷくは意外とこういうマメ(癇症)なとこあるんだなあ。
7.2に戻って繰り返し
という手順でペッカンコをするわけです。
ところがいきなりチューリップのパンチに紙が噛んだ。これが取れない。死ぬほど取れない。で、ニチニチニチニチやってると、退屈したぷくがハサミを持って紙を切ろうとし始めた。
いいんだけど、子ども用で切れ味より安全優先のヤツだから(まあステンレスでプラよりずっとマシですが)紙が横にニチっとなって切れない。
というか、そんなこと言う前にものすごい持ち方。
なぜそんなバリ島の踊り子さんみたいな指の形で持ってるのか?なぜ右手でハサミ、左手で紙を持ってるのに、ハサミの右から紙を差し入れようとするのか(これ確かハルドンも最初やってたけど、みんなするのかな?)?なぜハサミの刃が手の甲にひっつきそうなのか?
ものの本には「幅一㎝くらいの紙テープを作って親がピンと持ってやって、それを(親が開けて持たせてやった)ハサミの刃の間に入れてやってパチンと切らせればいい」とか書いてあるけど、試しにやってみたら無理。
親がハサミに手を触れた時点で怒り狂って(以下略)。
もういいやと紙テープ渡して好きにさせました。
私は私でパンチ直しをニチニチやって、ぷくもハサミでニチニチ。
でも、ぷく「ニチ」「ニチ」「ニチ」…「ニチ」「パチン」「ニチ」「ニチ」「パチン」「パチン」。
あれまー、しつこくやってる内に切り始めましたよ。
いつの間にか持ち方もマシになってるし。
あ、パンチは直りました。良かった。
ついでにもひとつ初。
今日初めて緑の画用紙指して「ミノニ」と小さい声で言いました
(その後「しまった」という顔をした)。
ああこれでやっとキイロからミドリが分離するかなぁ。
トップの写真は、ぷくが昨日クレヨンでグルグル描いたのをついでに載せてみました。
二歳になったんだねえ。ヤレヤレこれからが思いやられるというか。まあ気楽にお笑い道に励んでくれ
こちらは外野から楽しませてもらってます。
ケガだけは願い下げにしたいけど、あのハルドンとぷくの両カイジュウじゃねえ。ババキラーとクッチャネのタッグに期待しよう。
明日届くって
今日は電話向こうで、クッチャネの絶叫が聞こえたけど、大丈夫だったかしらん。
長野でごそごそやってます。
2歳になったからといって急にどうこうなるもんじゃないよねえ。
ごめんね、一人に任せちゃって。
楽しみにしております。ババキラーいないけどちょっと食べちゃろヒヒヒ。
>ババキラー
あの時は中央公園内でぷくが快走自転車の進路前に立ってたから動かすために叫んだですよ。公園内を自転車快走ってのもちょっとどうかなと思うんですが、まあこっちはチビを押さえるしかありませんですね。
ユーモアと明るさとパワーと教養があるから・・・。
教育者だよ 二人だけのお母さんではもったいない。