昨晩、社長が社員全員を連れてカラオケに行った。
ぼくは用事があって、少し遅れてカラオケ店に着いた。
タクシーを降りて、店に入ろうとしたら、店の前に同僚たちがみんなずらりと並んでいる。
たかが、30分ほど遅れただけなのに、こんな出迎え方をしなくてもいいのにと思った。
それから、同僚たちに近づいて、初めて分かったことは、社長がマイクを握ったら、店の前までひびく声で歌いだしたということらしい。
誰もが我慢できなくて、店を出てきたということのようだ。
話している間に店員が出てきて話した。
「お宅の社長の歌はまるで地獄の歌です。他の部屋のお客様がみんなうるさ差に耐えられなくて、出て行ってしまいましたよ。」
《開心笑吧2016-09-18「老板的地狱震魂歌」》
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