鸚鵡

ある日、数人で友人の店に遊びに行ったら、その友人が、家で自分がどんなにえらいか、奥さんがどれだけ自分を怖がっているか大法螺を吹いていた。

後ろを振り返って見ると、そこには彼らが最近買ったというオウムがいた。

そこで、わたしはちょっとからかってやった。

私は「マイダーリン！ごめん！僕が悪かった！」と繰り返し言った。

結果、オウムは「マイダーリン！ごめん！僕が悪かった！」と言うようになった。

百度空間「夢想的足跡20140807」