甲「昨日のお見合いはどうだった?」
乙「とてもよかったよ。大満足だ。」
甲「じゃあ、うまくいったんだ。」
乙「いや!」
甲「どうして?」
乙「彼女は僕に惚れたようだけど、僕は彼女が好きになれなかったんだ。」
甲「じゃあ、君は誰に惚れてるんだ?」
乙「彼女の妹だよ。」
甲「それで、彼女の妹は君が好きなのかい?」
乙「いや!彼女の妹は僕の兄貴が好きなんだ。」
甲「じゃあ、君のお兄さんは?」
乙「兄貴は彼女がお気に入りさ。」
甲「すれ違いだね!」
《百度空間「夢想的足跡」2014-06-25》
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