中国笑話「胡桃を食べるアイデア」2015-12-06 | 開心笑吧
ある男が家でシャワーを浴びてから、パンツを穿いて、そのままでテレビの前に座り、ドラマを見ながら胡桃を食べていた。家には胡桃割りの道具がなかったので、歯で割って食べていた。
ところが、一つどうしても割れない胡桃があった。他の胡桃とぶつけても割れず、最後までその一つが残った。その一つを何とかして割りたいと思った時、突然アイデアが浮かんだ。ドアを使って割ろうと考えたのだ。
そこで、ドアを開け、外に出て、クルミをドアにくっつけ、ドアを思い切り閉めた。その結果、クルミは全部粉々になったのだが、ドアのカギを部屋の中に置いたまま、ドアは閉まってしまった。そして、男はパンツひとつでドアの外に立ってどうにもできなくなってしまった。
《開心笑吧2015-12-05「这智商…核桃白吃了」》
※中国の外からドアを閉めると、自動的に鍵がかかってしまうドアが多い。私も何度か失敗し、大家さんに頼んでカギを壊して新しいのを取り付けてもらったことがある。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます