「おれおれ詐欺」2013-12-17
李さんは、最近、老人が「オレオレ詐欺」にあっているという話を聞いて、自分の母親のことが心配になった。母親はすぐに人を信じる性質だからだ。
そこで、李さんは急いで家へ帰り、母親に詐欺に合わないよう注意した。言い終わってもまだ、安心しきれなかったので、さらに言った。
「なんなら、おふくろがだまされてお金をとられないように、ぼくが預金通帳を預かっておこうか!」
母親は警戒するような目で息子を見て言った。
「お前に通帳を渡せって?オレオレ詐欺に合うのと、どう違うって言うのかい?」
「500元がどうした?」2013-12-16
ある人がペットショップの店長に話している。
「店長さん、お宅の犬を訴えたいんだが」
「早まったことはしないでください、落ち着いて話してください」
「ここの犬は誰が来ても知らん顔していて、おかげで私は500元盗まれてしまったんだよ。」
「ああ、この犬は以前、貴婦人の飼い犬だったんですよ」
「どういうこと?」
「こいつにとっては、500元なんてたいした金じゃないんですよ」
「・・・・・・?」
不思議な会話だ。そして不思議な答えだ!
「ブラジャーが小さい」2013-12-14
私は女です。最近ずっと胸の痛みを感じて、呼吸もままならないのです。母は心配して、私を漢方医学の先生のところへ連れて行きました。お医者さんはおじいさんの先生でした。顔色を見たり、聴診したり、病状を聞いたり、触診したりしてから、私に尋ねました。
「君、胸が痛むのは昼間だけだろう?夜はどう?何も感じないんじゃないかな?」
言われてみたら、確かにそうだったので、答えました。
「そうです。」
私の母があわてて聞きました。
「先生、娘はどういう病気なんですか?」
おじいさん先生はめがねをはずし、私の顔を見ながら言いました。
「ブラジャーが小さ過ぎるんだ!」
「やきもち焼」2013-12-11
ひどい焼きもち焼きの妻がいた。毎日、帰宅する夫の体を検査して、他の女の髪の毛が一本でも見つかれば、大声で泣き騒ぐのだった。
ある時、何時間も調べて、とうとう髪の毛が一本も見つからなかった。すると、彼女はいつもにまして、大声で泣き叫んだ。そして夫を指差しながら罵って言った。
「そうなのね!あなた、尼さんにまで手を出したのね。」
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