先日、バスに乗っていて、バスがバス停についたので、降りようとした時、ぼくの後ろにいた太った女性が、ゆっくり歩くぼくが気に入らなかったのか、後ろからぼくを押した。
ぼくはそれくらいでは倒れないがっしりした体格なのだが、不思議なことに、前につんのめって、バスから転げ落ちた。
後ろにいた女性もすぐに降りてきて、ぼくを助け起こしながら小声で言った。
「すみません!あなたのような大きな男性がこんなふうに倒れるなんて思っても見なかったので・・・」
この女性、少しは誠意があるなと思いながらも、痛いところをさすりながら言った。
「大丈夫です!」
だが、心中では悪態をついていた。
「俺の靴紐を踏むなよ!バカ女!」
《開心笑吧2016-11-12「来了一个倒栽葱」》
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