仲のいい友達が苦労してためた金を、彼女と同居していた男が全部巻き上げて逃げて行った。
彼女は泣きながら言った。
「何もかも失ったわ。人もお金も!もう生きていけないわ!」
まだ小娘に過ぎない私はこういう死ぬの生きるのというような人に出会ったことがない。
そこで、わたしは言った。
「泣かないで!あなたには何もないなんて誰が・・・?あなたにはまだ・・・」
彼女は哀れで小さな目に期待を込めて私を見た。
わたしはと言えば、何を言えばいいのかわからず、ない知恵を絞った。
「えーと!あなたには少なくともその、月に一度来るあれ、毎月一回あなたを見に来るあれがあるじゃない!」
《開心笑吧2016-07-16「你至少还有……」》
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