今日、彼氏と町をぶらぶらして、アクセサリーの店に入った。そこで、ダイヤの指輪を見つけて、指輪を指にはめてみた。すごく気に入った。
しかし、あまりに手の出ない値段だったので、指輪を戻そうとした時、彼氏が突然その指輪を私の手から奪い取って、大勢いた客の前で、私の前に跪いて、言った。
「結婚してくれませんか?」
驚いたものの、うれしさと気恥ずかさから、顔を真っ赤にして、わたしは言った。
「いいわ!」
その後、予想もしなかったことに、彼はその指輪を店員に返してから、私の手を引いて店を出ていったのだったのだ。
《開心笑吧2015-12-30「機智的男朋友」》
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