小さい頃、家で、ご飯を食べる時、いつもおばあちゃんから厳しくしつけられた。
箸でお椀を叩いてはいけない。テーブルの上にご飯をこぼしたら、必ず拾って食べなければならない。食べ終わったら、お椀の中に一粒でも米粒を残していてはいけない。お椀の中に二種類のおかずを入れてはいけない。食べる時、ぐちゃぐちゃと音を出してはいけない。
小さいころは、祖母のしつけが厳しすぎると感じていたが、社会人になってからわかったことがある。この家庭教育の結果、身につけた素養は、他の人から見たら、すばらしいものだということだ。また、おかげで、顧客たちと良好な関係を持てるようになったことだ。
私はこの家庭教育には本当に感謝しているのだが、少し困ったことがある。今や体重が180キロにまで増えたことだ。
《開心笑吧2015-12-01「良好的家教」》
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