私の友人にかなりの美人がいる。みんなが彼女をほめるので、彼女は自分が美人だということを認識している。
ある時、彼女が込み合ったバスに乗って手すりに摑まったら、隣にイケメンの男がいた。
二人は一瞬目が合ったものの、彼女のほうは恥ずかしくて、まともに見ることができなかった。
男のほうも彼女に好意を持ったのか、少しずつ彼女に接近してきた。
彼女は内心「もしかしたら、一目ぼれされたかも?やっぱりきれいな花はきれいな蝶を引き寄せるってことかしら!」と思った。
そして、彼女はバスを降りてから、スマホと財布を盗まれていることに気が付いたそうだ。
《開心笑吧2016-10-29「他可能看上我了」》
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