今日、保険会社の人から電話があった。
「もしもし、こんにちは!」
という保険会社の人に私は答えた。
「はい、こんにちは!お宅、どなた?」
「保険会社のものです。ちょっとお聞きしたいのですが、車を運転なさいますか?」
「ああ、おれは運転しないよ。運転手が運転するからね。」
「では、そのお車は保険に入っていらっしゃいますか。」
「ああ、たぶん入っていると思うよ。後で運転手に聞いてみるよ。」
「では、あなたが乗られる車の値段はおいくらぐらいでしょうか。」
「まだ聞いたことないけど、おそらく数千万円だろうね。」
「わあ、すごいですね。どのようなお車にお乗りですか。」
「地下鉄だよ。」
ガチャっという音がして、電話が切れた。
《百度空间“梦想的足迹的空間”2015-01-21》
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