山で仙人の修行している人が神仙の境地に至ったという。
聞くところによると、彼は千年間、修行しているらしい。仙人の風采を供え、一つの流派をなしていた。
ある日、老仙人は新しく取った弟子に質問された。
「師匠、いったいどういうわけで、山に入って、仙人になる道を選んだのですか。」
老仙人は頭をあげ、空を見つめ、じっとして、語らなかった。しばらくして、涙を抑えられないといった様子で言った。
「その当時、墓地を買おうとしたら、ずいぶん高かったんだ。わしは金がなくてね・・・。」
《開心笑吧2017-01-07「是什么让你走上修仙之路」》
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