二歳の時の時のことだ。
一度パパが自分の友達の家へぼくを連れて行ったことがある。
家に帰る時は、すでに日が暮れていた。
ぼくはパパの背中におんぶして、パパの首に手を回していた。
途中、急に犬が二匹出てきて帰り道をふさいだ。
どんなに追い払っても、どっかいってくれない。
そればかりか、ぼくたちに向かってワンワン吼えたててくる。
パパは犬を追い払うために、犬に投げつけるものを探したが、周囲には何もない。
ふと、パパは自分の首のあたりにある者を思い出した。
そう、パパはぼくをつかんで犬に向かって投げつけたんだ。
《開心笑吧2017-02-16「能活到这么大真是奇迹」》
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