MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



たまたま知っただけのことなので、別に知ったかぶりしている訳ではないのですが、DHCと言う化粧品メーカーの名前が何故〝DHC〟と言われるか、ご存知でしょうか?










えーっと、、、、























どうしよっかなぁ。。。。(笑)




















DHCとは…。

















(引っ張り過ぎ?!)


















「DHC」とは「大学翻訳センター(Daigaku Honyaku Center)」の略なのですね。え、あまり驚かないですかな?!まぁこんなことはWkipediaを読んだら書いてある話しかも知れないですが、それでは何故翻訳業を営んでいたような会社が化粧品を売りに出したか…。ここがミソでしょうな。


もう引っ張らずに書きますと(笑)、翻訳センターで抱えていた女子大生が大きく関係します。女子大生が喜ぶように、、、と言うような一義的な話ではないんですよ。そう一足飛びに結論に至っては行けませぬ(ん、引っ張ってる?!)Daigaku Honyaku Centerで抱えていた女子大生諸氏は、ほぼ帰国子女。そもそもその翻訳用に雇われた帰国子女たちが翻訳する記事の対象としての一つの商品である化粧品の良さを翻訳を通じて知ったのが最初。それを翻訳する人たちの間で話している間に、であればこれを日本で売ってしまおう、と言うことで社長に直談判。かーなり機動性よく、そしたら、販売するか、と言うことでトントン拍子。翻訳していた〝DHC〟が化粧品を売り出してしまった、と言う話ですね。

世の中何が売れるか分からないですなぁ。未だに翻訳をしているとのことですが、よく考えるとおいら、かなり昔DHCのメルマガで英語の一言集みたいなの取ってました。当時は薄っすらと、なんで化粧品会社が英語のメルマガなんだ?と思ったもののそれ以上は調べなかったんだよねぇ。疑問に思ったら調べるようにせねば…。



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