大学の後輩から突然電話だったか、メールだったかで連絡をもらい、6月19日のオランダ戦で在韓日本人向けのパブリックビューイングをする際の解説者をキャスティングした。
今回は元日本代表のディフェンダーの小村さんをキャスティングし、6月19日にソウルに 連れて行くことになった。ある意味最も日本代表を信じてサポーターしていた頃の中心選手だ。最近は仕事柄サッカー選手や野球選手に会うことに珍しさを感じないが、やはり感慨はある。
おいらは単なる付き添いなんだがビザが必要ということで韓国大使館へ。
しかし経験のある方なら分かるだろうが、この時点で既に間違っている。韓国大使館ではなく「領事館」なのだ。おいらは大使館だと思い仙台坂に向かってしまったのだ。韓国大使館入り口にある雑な案内図では分からず、バイクでグルグル探しまわった矢先に領事館が見つかった。
書類的には不備がない筈なんだが、窓口の女性係員曰く、
「これで一応ビザの申請して“あげる”けど、追加書類いるかも知れない」
おい、あげる、じゃねーだろ。お前それ仕事だろうが。。。言葉遣いどうにかしろよ。まさかそれで日本語喋れます的なこと言わんだろうな…。日本語検定持ってます的なこととか。。。しかしまぁ、散々待たされ、そんな言葉遣いされたとしてもこっちは所詮ビザ申請者。じゃ、よろしく、とばかりに愛想笑いでもしてみたものの、何だかやっぱり心が狭いのか腹がたったまま帰宅しましたとさ。
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貴君アテンドって感慨深い。
こちらの熱気を見て感じた
ことがあったので、今度
貴君と議論できるといいなぁ。