MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



エアチケットが実は相当安くなるので岡山空港発着にしてみたのであるが、もう二度とやらない。。。

鳥取は一社独占状態で鳥取空港、米子空港にANAが飛んでいるから物凄く高くつくのである。だから岡山空港発着にしたのだけど。Google mapで見積もった時間よりもお盆のせいか掛かったし、そんなことよりも兎に角走りにくかった。。と言うか怖かったなぁ。

一般論として、時速70kmの高速って実際はそんなスピードで走っている人いない訳で。それ以上のスピードで走っているのがdefaultで、更に今回の場合、対面通行が延々と続いたのである。これはホントにしんどかった・・・。あと、いきなり途中で高速が終わる…(涙)。いやぁ、それは勘弁して欲しいなぁ、と思った。本当に山奥で突然高速がなくなるんですよね。山奥で突然料金所が出てきて、あとはもう普通の道が続くのみ。それも山奥なので高速後の一般道、相当ワインディングしている訳ですね。。。当然?片側一車線。そして対面通行。これはキツかったです、正直・・・。


一方で、鳥取県内は、面白いことに高速代金ほぼゼロであった。


なんででしょう?って言うか、高速の体の看板(緑色のね)とかがあるのに、ほぼ一車線。で、やっぱり対面通行w。ま、あれは一般の高速道路とはとても言えないんだろう。そう言う状態の道がほぼずっと続いているんだけども、単純に道路幅の問題として、拡張性がほぼゼロ。つまり、二車線にするのとかが多分ムリな感じが延々と・・・。あれでは拡幅出来ないのではあるまいか?それとも、あのままでもやはり高速化するのだろうか?個人的にはあの状態で料金取って、と言うようにはならない気がするのだけれども。。。。なんだか不思議な光景だった。でも米子道はずっと一車線とかが続いて料金取られるな…。う~ん、、、

いやぁ、しかし無事に帰ってきましたよ、岡山駅まで。

冒頭に書きましたがもう二度とロングドライブ前提の出張はしません。いくら大幅コストダウンになるからと言って、生命の危機はヤバイのでね。。。実りは非常に大きかったですよ。あれだけ細かく色々とまわれたのは大きかった。戦略シナリオのためのヒアリングと挨拶はとても有意義であった。

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