MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



湯布院から戻ってきて、ホテルにチェックインをし、荷物を置いて大分駅前に。

一人だし、何か適当に軽く、と思っていたけれども、そう言えばその駅前にあるラーメン屋は美味しいですよ、と言うinputをもらっていたので、試すことに。出張先ではその現地の方のお勧めを素直に受け入れること、これが重要。必ずしも舌に合うわけではないかも知れないが、ハズレる可能性は低くなると思う。

と言うことで、お勧めの「おめでたい」と言うラーメン屋へ。

然し、入る前から逡巡する程、お店の外まで臭いが凄い。言うなれば、昔の博多は春吉橋の袂にあった「大砲ラーメン」のような臭い。お店の前どころか、春吉橋の反対側まで時に豚骨の臭さが臭ってくる程強烈であったが、それに比肩する程臭いが強烈…。それは久留米ラーメンの類であったが、店先には「大分風」と書いてある。はて、大分風、とは如何様なものなのか、よく分からないな、と思ったものの、試すのもまた人生。

元の量がそこまで多くないので、男性の方には無料の大盛りをお勧めします、と言われたのでそのまま受け入れることに。

因みに替え玉は有料なので。で、確かに豚骨ラーメンにありがちな、一杯目は量が少なめ。で、大盛りとはなっているが、お店の方が言うように普通より少しだけ多いかな?程度の量であった。だが、丼が同じであったせいか、、スープが想定以上に少ない。これは意外であった。もう少し大きな丼で出てくるのかな、と思っただけなのだけども。


結論、そこまで臭みもなく、一体あのお店の先の臭いはなんだったのだろうか、と思う程でした。 


毎度大分に来る度に行きたいなと思うほどの、大分を代表するラーメン屋かどうかは分かりませんが、何気にラーメン屋と言うよりも、飲み屋でラーメンを中心に出している、とでも言わんばかりのサイドメニューの豊富さでした。おでんやら串モノ?とかあんなにあったり、ビールとの組み合わせの餃子セットとか、いくつかのセットメニューがありましたんで。

ご馳走様でした。 



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