MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



日を追う毎に徐々に大きくなってきているみらんちゃん。

それに伴い、泣き声もパワフルに…。
泣いたらね、基本的に抱っこだよね。

だけどさ、あの音量が耳元でずっと、って言うと、嫌な思いをする人が殆どではないかと。
たとえそれが親であったとしても。。。
ある意味、仕方ないのだけど、奥さんからすると一日泣き続けるりゅうりゅうに、おい、泣き止まんかい!ってイラっとすることもあるだろうな、と。
こんなの親なら誰だって思うわな。
でも、そこから先は、分かれるよね。

怒る親と怒らずにあやす親と。

怒らずにあやす方策が必ずしも正しいとも限らず。
いやだって、結局ストレスを感じない訳ではないから。
ストレスを違う形で発散しているのなら良いけどね。

さりとて、赤ちゃんに怒ったらなんか意味はあるか、と言えばなんの意味もない。
寧ろ、怒鳴り声に更にビビって、もっと泣くかも知れないし。

結局のところ、我慢比べが延々と続いているんだろうね…。
子育ってそう云うもんだ、と言われても、そんな簡単にできるかい!って思うが、全く罪がないのは赤ちゃんで。。。



そりゃ、四六時中、こんな感じで可愛らしく笑ってくれていれば良いけど、そうとは限らんよね。

なるべく、奥さんが全部一人背負わないようにしてあげることが重要なんだよね。
りゅうりゅう、愛してるよ。
泣いてもね、あなたときちんと向き合います。



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