MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



2004年の時は、Politecnico di MilanoのMBAコース中で、クラスメートに同じ誕生日の子が居たので、我々2人のために誕生日パーティをしてくれた。

サプライズだったらしいんだけど、すぐ分かってしまって、同じコースの日本人の哲雄さんに知らないことにして、と言われた覚えがあるw。



隣の子が同じ誕生日のManuela。

その後は、2005年の10月に日本に帰国したのでずっと日本で迎える誕生日でしたね。11年ぶりの海外での誕生日と相成りました。先ほどBolognaからMilanoに戻ってきたあとに行ったRistranteで奥さんとこの後のことを話しました。本帰国から10年が経ちましたが、おいらたちのこの先をどうしようかねぇ、と。いい加減、Milanちゃんが欲しいですけど、仕事のこと、それ以外のこと、とか考えました。

少なくとも絶対的に一つ言えるのは奥さんには本当に感謝しているし、この先もずっと色々と話して、多分唯一無二の甘えられる存在として大事にしていかなければならないと言うことですね。42歳。なんだか人生の折り返し地点辺りなんだとするともっと頑張らねばならないですねぇ。

より良い一年にしていきたいと思います、奥さんと共に。

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