1985年に週刊少年ジャンプに連載が開始されてから、32年。2017年に、冴羽獠が死んだ訳でもないのに、最終巻が出た。誰も、そんな結末求めていない。これで終わるのかと思われるような話し。いや、それで良い。新宿の街には、冴羽獠が居続けることにしかならない。永遠に、ね。全てのシリーズ、読んでますからね、正直寂しいですよ。北条先生が存命な限り、このスイーパーは、また世の中の一部に姿を現すことでしょう。ありがとう、と言う言葉しか出てこないよなぁ…。
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