MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



世の中に、エイジズムと言う単語があることを最近知りまして。


たとえ、年齢相応だとしても、その年齢に関する認識に関して、自分と他人との認識やそれを表現する言葉に乖離がある場合に持ちうる違和感を総称して言うようです。そんな言葉を知ったあとに使うのもなんですが、僕よりも若いのにこんなにもの事を考え抜いている尊敬すべき人も居るなと思っている人からのお誘いで食事‎ 𓌉◯𓇋に。いや、だから、若いのに、って言う単語を使うことがエイジズムなんだろうね、、、いや、失礼極まりない、プロフェッショナルに対してね。年齢なんて関係あらすか、と。。。いずれにしてもお食事に行きまして。とあるJリーグクラブの方と言うこと以外は書きません。それすら本当は書きたくないのですが、あまりにも一般企業の人とは異なる世界に居る人と、食事をしながら話をしたと言うことだけは…。少なからずの期間で関わってきたので、それなり以上にはその業界のことを多少は、、、良くも悪くも、、、悪いところの方がよく見えていたようにも思えますが。。。


おいら如きが何をや言わんと言う感じですが、貴重な時間⌚を頂いており、年齢だけは重ねているので、亀の甲より年の功、的なスタンスで会話など…。

いやぁ、サッカー業界が、特殊過ぎるんですよね、ホント、業界自体が、ね。そんな中、孤独さに耐えうる能力も精神性も持っているのは重々理解している中で、たまに電信柱が必要なのも、また事実。ひとまず、壁に向かってボール投げたい時、あると思うんですよね。どう跳ね返ってくるか、それはもしかしたら一定ではないのやも知れませぬが、、、それでも人はボールを投げたい。いや、蹴りたいんだな、きっと。

たまに吐き出すことをしないとinput出来ないと思います。outputをしてこその次のinput。現実、おいらと話さなくてもきっと解決するんです。能力があるからこそのポジションにいる方なので。サラリーマンの悲哀はあるんでしょうけれど、そんなことは軽く乗り越えるんでしょうねぇ。能力のない人にポジションは降ってこない、って、誰かが言ってました(糸村風)。



そのアウトプットは食事のときですから生産性なんぞ、気にしないで良い訳で。めっちゃ年齢が離れている訳でもなし、さりとて、年下ではなく年上だからこそ、の壁というか、電信柱と言うかね。吐き出したものを受け取ることは、中に居ないからこその話なのかな、とも思う。いや、ただ、此方は真剣に聞いていました。なんなら、PJのMTGよりも真面目に、、、


困ったことがあれば、なんなりと。また美味しいもの食べに行きましょ。



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