『何故だかたまに、ハイハイするみらんくんがねぇ･･･』

最近出来るようになったこと。

お風呂を上がる前にする、カウントダウン10がほぼ言えるようになった。お風呂から上がりたくなったときに、Ten, Nine,,,,ってまずはこの2つを自分で言い始める。大概、タイミングはおいらが想定するよりも早いんだけどさ。熱かったりするんだったらお茶飲ませることで多少その不快さは減じられると思うが、そうではなく、もうオモチャで遊ぶの飽きただけ、のこともある。色々な理由を想定しているけどね。


で、然るべきタイミングが来た時に、カウントダウン10を始めるんだが、おいらTenと言うと、みらんくんもてーん、おいらがNineと言うと、みらんくんもなーいん、って。


Eight、Sevenと続けて言うと、まぁ、それなりな感じに聞こえる。Eightは、えいちょって言ってるけど、全然大丈夫。Semanticな感じで分析したりはしないけど、前後関係見れば一目瞭然。明らかに8を言っている。ずっとゼロまでカウントするが、Sixだけは言えないみたいで、必ず、わかんない、って言う。このわかんない、って言うことが言えるようになったことが素晴らしい。出来ないのではなく、分からないって言えることがね。だから、必ず詰まるところがいつかそれを乗り越えられるようになったら、それだけでパパは泣きそうになるかもね。。。

男2人だけのお風呂タイムは、だからこそ譲れない。

彼の成長をブーストさせたり、通常の赤ちゃんが乗り越えようとはしないようなハードルがあったら敢えてそれを2人で乗り越える。ここはね、奥さんには譲れないよｗ。成長は夫婦2人で一緒に見守りたいけど、ママ、しゅき！って言えるようになるような練習を毎晩2人でしているんだ。もうね、堪らなく可愛いんだ、これが。だから男2人でやるんだ。今は、ママ、きーって、好きのす、が言えないんだけど、すきでもしゅきでも良いんだ。これが言えるようになったりしたら、また全然違うシーンで泣きそうになると思う。

そんなこんなで、ずっと定点観測的に見ていることなんかを含めて、最近眼を見張る成長をしているなぁ、と。
別にスピード感とかそういうことじゃない。
家族3人で過ごすにあたり、コミュニケーションを取りたいと思っていることが、徐々に出来てきている。そういう意味での成長。

ところが、たまに、、、
こんな感じでハイハイする。

にちゃーい、って2歳になった時に、ピースサインが出来るように、パパと2人でお風呂で練習したりしているような状況とは真逆で、もう0歳児後半のような見事なハイハイ、、、なんでだ、、、君は歩けるどころか、走れるだろうに。


そして、この、可愛いが爆発するようになることを分かっている笑顔。
この瞬間を逃さないおいらも凄いよねぇ（自画自賛）。
可愛いが出る！って予見していたかのような、スマッシュヒット！

まぁ、いつも可愛いけどな。
いつでも可愛いけどな。
ずっと好きだけどな。

愛してるよ、みらんくん。