いやホントはもう一つあるんですが、食べちゃったんでw。
はい、あんみつです。先程のとん蝶をお作りになっている、絹笠、謹製でございます。決して甘すぎず、さりとて薄い訳では決してなく、程良い甘さが染み渡るのであります。
正確には分かりませんが、草餅、桜餅などが、寒天の入っているカップの上に別のカップとしてはめ込まれていました。その別カップに、ある意味肝のあんこ、フルーツなどが全て盛々に入っておりました。また、それとは別添えの透明の蜜を掛けるのですな。いやぁ、もう、美味しい。
決してですね、かっこい~と言うようなパッケージではないのですがw、何かしらホッとするようなこの緩さ。。緩いって、大阪、関西のことを言い表している言葉としてかなり適しているような気がするんですよねぇ。何事も、関西弁の抑揚からすると、なんかね、ほっこり、ゆったり、するんよね。
あかんわぁ、、、
とか言われると、あ、そう。そら、しゃーないな、、、となるんですが、、、
駄目!
とか言われると、え、なんでだよ!!ってなってしまったりするんですなぁ…。
ま、言語論は兎も角、このゆる~いパッケージ、全然嫌いじゃない。洋菓子とかではなく、和菓子だからこそ、のこの緩さが味本体の旨味の後押しをしているような気がして仕方ないんよねぇ。
いや、U先生、ホント、毎回は止めてくださいね…。
美味しい、美味しい書いているんで、説得力、かけらもないような感じなんですが毎度、恐縮仕事でございます…。
ご馳走様でした♪
(こう言うの書くからあかんのやろなぁ…w)