大学1年の時から何かと一緒にいる親友がこの10月からNYへ赴任する。
何かって言うと夜中に電話があり、ラーメン食べに行ったり、仕事帰りに夜遊びしたり、色々と恋愛話したり、とホントに何から何まで何でも話せる奴だ。だからこそおいらたちの結婚式の時のスピーチも頼んだ。
All the flowers of all the tomorrows are in the seeds of today
その友達がスピーチで喋った内容だ。日々頑張らねばって言う風に思うよ。だからこそ、敢えて逆に旅立つ友にも同じように頑張って欲しいと本気で思う。仕事の面では全く違う業界にはいるが、お互いそれぞれ緊張感が常に付きまとう環境で仕事をしてきた。
前から赴任する時には、万年筆を送ろうと思っていた。愛宕のグリーンヒルズの最上階のXEXで、奴の彼女とうちの奥さん含めて4人で食事をしたのだが、そのとき、とても喜んでくれて何よりだった。
何かの折、きっとその万年筆使うことあるだろう。その時に遠くからお互い競い合うべく見守っている奴がいることを思い出して欲しい。きっと、おいらがミラノのMBAで苦しんでいる時に同じこと思っていてくれた筈だから、今度は日本から応援する。
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彼も、KENさんの事は信頼できる大事な友達だといってますよ。いくら離れていても繋がっていられる友達、お互いに切磋琢磨できる友達の支えは本当に大切ですよね。私はいつか彼の側に居て支えになってあげたいと思ってますよ。
頑張れ!っていうエールと大丈夫か?っていう心配、そして彼女の幸せを心の底から願う気持ち、、、彼女が海外で頑張っているから、負けないように私もここで頑張ろうって思えるんですよね。
だからKENさんの気持ち、すごく分かります。
私は成田で号泣してしまいましたが、KENさんも。。。!?(笑)