MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



常に時差を考え、何処かのJALのコールセンターに電話しているが、この対応の最低さ加減は、そもそもの前提となる約款や旅行に関しての合意書的なものが間違っているんだな、と気付いた。

 

そもそも天候による理由の場合、遅延や欠航が起きても何も補償しないと決めているらしい。。。

 

そんなことで、グローバルスタンダードが云々と語られますか?

 

自己保身のみ考えている会社ですか…。潰れてしまったと言うか、デルタ航空に吸収されてしまったノースウエスト航空ですら、こう言う時には対応していた、とこの一連の最低なJALの対応との比較でどなたかが書いていた。がそのレベルも知れていたようですが(歯ブラシ渡してGood-night的に終わったらしい…)、今回のJALは対応することから逃げて、何らの対話すらしない、、、と言う場合、ノースウエスト航空以下としか言えないことになりますが、この最低な会社をどう評価すれば良いのでしょう?

 

 

申し訳ありません、とただ謝れば日本人は引き下がると思っているのか?

 

馬鹿にするのも程々にして欲しい。乗客の方が余程グローバルスタンダードに慣れているこの時代に、そんな大時代的な対応が許されるとでも?

 

ご冗談を…(失笑)。

 

何処の会社でも、日本国内の古臭いカビの生えた考え方ではダメだと認識し、ガラパゴス的な対応から脱却してますぜ?顧客至上主義にいきなりなれ、とは言わない。しかし、JALだけの中でしか通用しない内向きで、JALの為のルールなんてクソだと思うべき。

 

因みに言うと、Londonに夕方掛けた時、仮に成田便の席が空いたら電話すると言われたが、特に何もなく、、、Londonが閉まったあとにすぐ日本のコールセンターに電話したら4席空いてましたからね。。。

 

嘘をつくのも大概にして欲しいですわ…。

 

Londonが閉まるタイミングでは日本も空いてますわね?空いたら電話する、と言っていましたけどね…。兎に角、JALの対応には心底がっかりした。

 

今回の滞在中、一番疲れたのはこのJALの対応だな。。。。。

 

ひとまず明日JFKに行きますが、これ以上酷い対応がない限りこれ以上はJALのことは書かないことにする…。もう救いようがないのでね。無関心が一番だと思う。。。

 

思い知るが良い。



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