MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



今、NY時間で夜8時で、東京が朝10時。

 

JALのコールセンターに電話した。自社運航便を欠航してもJFKで誰一人対応するスタッフが居なかったJALに乗って帰らねばならないので、コールセンターに電話した。そしたら、羽田便から成田便に変えられた。元々、JFKから成田便に乗り帰国するところ、JALが提示した羽田便に仕方なく乗ることにしたのを、成田便に空き席が出来たから元に戻しただけなのに、なんと

 

座席変更手数料を払え

 

と。。。はて、何を言っているのでしょう?NYに取り残された我々に、他の航空会社がするようにホテル代も、交通費も、ミールクーポンすら出さず、挙げ句に座席変更手数料を払え、と…?!聞き間違い?いや、そうではなかったし、規定通り2度以上の変更の場合にはそのルールを伝えねばなりませんで、と言われたので、、、

 

50秒程、息継ぎもせずに、この数日に起きたことを含めて状況説明をしつつ(上述のことを含め、本来航空会社がすべきことを何もしていないことを並べ立てて…)、理路整然と激怒りしてみました。その際、コールセンターと言うか、JALとしてこの状況で(何も補償しないと言う人道に悖る行為など…)何を言っているのか、疑問形を取りつつ、喋り倒しましたが、間違ってますかね?

 

最悪だわ、JAL…。

 

日本もAmericaもヨーロッパも同じデータベースを使っていて、何も共有していない?天候が理由の場合の遅延には何もしないと言うルールを決めているから?

 

バカか?

そのルールが間違ってるんだよ。。

 

 

今、JALが置かれている状況が、どのような状況なのか、またSNSとかでどれだけ叩かれているのか、全然共有していない?

 

何を前提に客応対をすべきか、考えろ。

 

よーく考えろ。

 

よーくよーく考えろ。

 

自分がされたら嫌なこと、他社が行っているcompensationなど本来はすべき事、それらをよーく考えろ。そして、最後に変更手数料を払え、と言ったらどれだけ怒り心頭になるか、よーくよーくよーく考えろ。



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