MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



先日、弟家族が持ってきてくれたAlfa RomeoのGiuliettaは今年、初期登録から8年目となるようだ。

 

価値が残存してないと言う前提だとしても、走れない訳では無い。乗りたかったらそのまま乗れば良い。しかし、下取り価格は出ないと言うことだ。走行距離や人気度合いとかでもちろん変わる。だから、実際に下取り価格としていくらになるか、を含めて調べてもらう為に、アルファロメオ世田谷に行ってきた。

 

それと、今回新たに出たTONALEの試乗を予約していたこともあって来訪。

Levanteでは街乗りにはやっぱり適しておらず、渋谷とかで停められる駐車場が限られることはある意味生活に支障を来たしている。

 

もしかしたらの可能性として、車3台体制を取ろうかと。セカンドハウス🏘のビルトインガレージは2台置けるし。世田谷は1台。理屈で言えば置ける最大台数となる。3台目としての基準を考えた。

 

1. 燃費の良さ

2. コンパクトさ

3. バックシートの快適さ

 

1.について言えば、なんならdieselでも良いと思っている。いつぞや見たBMWの4シリーズは満タンにすると残存走行可能距離が1,000kmとかになることもあるんだとか。それくらい、リッター辺りの燃費が良いと言うことだ。今回見たTONALEもカタログ値は16.7kmとのこと。Levanteの3倍は走ると言うこと。それは詰まりガソリン入れる回数が3分の1になると言うこと。須走🗻と東京を毎週往復していて、距離は200km。年間で1万km。なるべくならガソリン入れる回数を減らしたい。

 

2.について言えば、セカンドハウスの駐車場🅿️の階段側は後ろが狭いので、Levanteは其方側には停められない。全長としては4,800以下にしたいなと。そしてGiuliettaを練習台にすると言うのは失礼だが、10年乗ってない奥さんが乗れることが重要だ。それにはコンパクトである事が要件となる。Cセグの車は普通のサイズであり、コンパクトカーではないが、前に乗っていたBMWのX1と同じサイズ感なのであるから、頑張って運転して欲しいよ。

 

3.についてはおいらは分からん。そのシーンとなることはほぼないと思うから。

 

さて、価格的にもTONALEはお得に見える。どうするか。。



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