MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



どうやら台湾の名物らしいので、火鍋のお店へ行ってみた。

日本でも冬場にはよくしゃぶしゃぶやらに行くのだが、三宿にもあったりする鍋のチェーン店にも煮たような二つに鍋が分かれているものあるのでそれが何なのかは知っていた。分かれている一つにはもう見るからに辛いダシともう一つには白濁のものが入っている。

結論から言うと、、、

か、辛いーーーーーー

兎に角辛い。食べ続けるほどに汗がじとーっと出てくる。何だか嫌な感じの汗ですわ。。しかしながら食べられない訳じゃない。食べられないとお店としては経営が成り立ちませんからな。ただ誰でも彼でも、パクパクと何も考えずに食べられるほどではないですよ。。要はそれ程辛いと言う事ですな。

若干結論に加えますと、、、

味は大したことない。。(ボソ…)

問題はですね、辛い鍋からお肉やら野菜を取り出してそのまま食べるからですな。ここに問題がある。日本の場合には、ゴマダレやらポン酢やらののタレが出てくる。これで少なからず中和と言うか、味を辛いままの状態では食べないからね。逆に言えばですな、辛いだけで深みがないので、飽きてくる…。これは致命的。深みがないと言うのは、これ、食事としては致命的ですよ…。

ただまぁ雰囲気だけは味わえました。そのお店はホテルで聞いて行ったのであるが、どうやら外国人は皆行くらしい。地元民も3割くらいいたものの、大多数が外国人でした。おいらたちのテーブルにもその店のおばちゃんが説明に来たけども、いきなり、

ワタシ説明スルヨ、How to eat...

って、おい日本語なのか英語なのかどっちよ!!っていうおばちゃんいましたが、他の白人さんやら黒人さんのテーブルではどうやって説明していたんでしょうかなぁ。。。笑

と言う訳でおいらたちが行ったお店はハズレでした…涙

残念…


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (Sana)
2007-08-14 20:34:10
あははは。
台湾の人ってめっちゃ辛いもの食べられる人が多いよね。彼らの料理してくれた火鍋もやっぱりとっても辛かったョ。
 
 
 
ただ辛いだけで・・・ (KEN)
2007-08-23 23:40:58
正直全然美味しくなかったなぁ。。(ボソ)
 
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