MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



昨日の夕飯で作ったトマトソースがまだ全然残っていたのでそれをRisottoにするとは言っていたが、それ以外のメニューをどうしようかと考えていて鶏肉、となった。

因みに、トマトソースのアスパラガス、マッシュルーム、ベーコンのRisottoはこんな感じに。



帰りがけにスーパーで鶏肉を調達し、最初はオーブンで焼こうかと思っていた。が、Risottoの方の下拵えが思いの外時間が掛かってしまい、手際が悪かったので、オーブンで焼く、に至らず…。せめて、胡椒、ガーリック、トリュフ塩、ローズマリーくらいはまぶしておけば良かったな、と。オーブン焼きの代わりにフライパンで普通に焼くことにした。が、焼いているうちに、これ、蒸し焼きにしたら美味しいのでは?塩も固まって一部にだけ付かず、漫勉なくトリュフ塩の旨味が行き渡るのでは?と思って途中から蒸し焼きにした。まるで餃子のように。。。

まずは皮目をね、しっかりと焼きまして。

これはね、本当はもっとパリパリになるまで焼きたかったんだけど、無理でした。いや、出来たのかな、、、でも、結果は思った通りにはなりませんでしたね。これがオーブン焼きならもっとパリパリになった皮だったんだろうなぁ、と思ったけど、仕方ない。皮目を焼きながら、トリュフ塩とかをまぶしていたくらいだから、如何に手際が悪かったんだと言う話し…。で、裏返して、さてお肉側も焼くぞ、と思った時に、餃子のように蒸し焼きにしてみたら美味しいし、火も通るんでは?と。結果、大正解でしたな。皮目のパリパリ感だけが駄目だったけどさぁ。。。

ルッコラと共に、食べてみたら、あらまぁ、絶品。

塩加減も絶妙。これは、我が家の定番にしていこうかと思います。別にイタリアンでなくとも。オリーブオイルの代わりにごま油とかで、中華風にすることも出来ると確信。良いね。いつか、みらんちゃんにもこういうの、食べさせてあげられる日が来ることでしょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『少しづつ日... 『人類の進化... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。