日常でハサミを使うということに特に困難さも容易さも感じなくなったのは一体何歳頃の話なのかなぁ。。。
自分自身では全く覚えていないけどね…。幼稚園の頃、刃先が丸いハサミでチョキチョキって線のあるところに沿って切っても上手く切れなかったところから普通に切れるようになった時に特に感動はなかったと思う。だけどね(よく切れるハサミって言うのが前提だけど)、チョキチョキってやらなくても紙って切れるんだ、って言う瞬間があった。この時は感動した。刃先ではなく、二つの刃が重なる、それも根元の部分を切り始めた頃ある角度で止めても切れることに気付いた時、、、そりゃもう感動した、よね?!小さな感動だけどね。
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