MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



WashingtonからNiagaraに移動するためにSouthwest航空に乗りました。

そもそもWashingtonと言っても、実はメリーランド州ボルチモアにありましてね。BWI空港に行くまでが結構遠かった。Washingtonにはいくつか地下鉄がありますが、緑線のGreenbeltと言う終着駅まで先ず行く必要があります。そこからB30と言うバスに乗らねばなりませんがこのバス停はGreenbelt駅を出てすぐ左(4つ目のバス停)にあります。値段は一人4ドルくらいだった気がするなぁ。因みこのバス停からは40分くらいでしたね。

BWI空港に着いたら早速チェックイン。Southwestと書かれたコーナーに行き、端末で自分でチェックイン。預ける荷物があれば勿論カウンターに行く必要があるが、基本超簡単。やはりコスト削減と言うか格安の裏で無駄を省くこのオペレーションは秀逸だと思われる。勿論何かあればすぐにそこにオペレーターがいるのでいつでも聞ける。何でもかんでも手厚くお客にサービスすること自体は賢いことだとは思わない。簡単にヨーロッパ系の格安と比較すると、一見オペレーション自体には大差ないように思えるが、しかしサービスと言う概念の持ち方がかなり違うことがオペレーターの顔を見ていると分かる。ヨーロッパだと、お前ら乗せてやるぜ、的な雰囲気がプンプンあるのだが、アメリカはどちらかと言うと〝本日はご搭乗ありがとうございます〟と言う雰囲気がそこかしこから感じ取られる。




この写真は金属探知機を越えたエリア。何故だかお腹が空いてきたので、フードコートのようなところで中華と御寿司を扱っているお店でスパイシーツナロールと春巻を食べる。とっても辛い、文字通りのスパイシーさに少々ビックリしたけどまぁまぁ美味しかったね。

そんなことはどうでも良いのだが、Southwestは結構自分的にはOK。但し、ここはヨーロッパ系格安と同じなんだけども、機内サービスは一切ない。これは正直面食らう人もいるだろうね。機内で水もらうにしてもお金掛かるわけで…。

と言うことであっと言う間にバッファローインターナショナルエアポートに到着しましたとさ。

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