MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



11時半過ぎから結構ヘビーなメールが廻ってきて、資料のダブルチェック、クロスチェックの依頼がわさわさと…。

どんなプロジェクトとか、どんな内容なのか、とかは勿論書けませんが、これでもか!と言うくらいメールが来ていましたね。4人で廻していたのだけど、一人の人の資料を見てチェックをしている間に、別の人同士がメールで会話をしていて、15分程資料を見ていて、知らぬ間にメールが6-7通近く溜まっていると言う状況が2時位まで・・・。気付けばその2時間ちょっとの間に3-40通メールが廻っていたと言う。。皆さんどれだけメール書くのが早いのかしらw。丁寧に見るのも重要だけど、早く寝たいから、Quick responseも勿論重要ではありますけどね。

まぁ、色々とありますよ。

昨日も定例MTGのあと、そのまま居残ってチームメンバーのみでWSをして、次の資料の絵コンテを僕が書いて、そのまま分担して、ボスのチェックポイントはここ、的な感じで確認してもらって解散しました。絵コンテを書く段階でかなり確認とかしてもミスって資料が出てきたりすることはあるものです。実際、今回もそうだったし。でもまぁそんなものです。だからこそのダブルチェック。印刷をして一々チェックをしている人なんて居ないから、皆、PCの画面上で見ているんだけど、何故だか印刷した時よりも誤字脱字に気付く率って低い。逆に言えば印刷をしてからチェックをすると、見つかる確率がグンと上がる。出版社の校閲は紙の上に記述をしていくだろうけど、四方やPCのの画面上ではやらないよねぇ。


その点、やっぱり紙の方が優れていると思ってしまうもの…。


実際、その方が気付くしね。しかし、世の中のコンサルタントで、最終案をプレゼン前にリハをしている時とかでない限り、手元に印刷物を置いて見る人なんてまずいないと思われ・・・?!やっぱりPCの画面上でチェックをする。ロジックフローとかを見ることに関しては、PPTをパレット上に置いて(なんて言う表示方法なのか知らないけど、個人的にはパレット表示と呼んでいる)ページの流れや、前フリが生きているか、などをPC上で確認をする。これが出来ない人は多分コンサルにはなれないと思うんだよね。大前提は個々のページの情報についての正確性や正当性、合理性なのだけれども、ちゃんと流れが見られない人は説明もできないだろうし。


と言う訳で、1時位まではPCを立ち上げて見ていましたが、その後奥さんが寝静まったあとの夜中の2時過ぎまでは、実はiPhoneの画面上で資料の最終チェックをして、その気付き点をメールして、と言うことの繰り返しをして、漸く寝ました。


朝からテニスの日でしたが、とても起きられる状況にはなく、寧ろ、6時半過ぎには起きて資料が再度廻っていないかチェックしたしね。その後メンバーに連絡してとかしていたらいつの間にか9時を過ぎていた。一仕事終えた感じだけど、まだコンプリートではないので、午前中の別件MTGが終わったらそのままクライアントオフィスに直行ではなく、一度オフィスに行って確認などをしに。そうじゃないと夕方の定例MTGの時に使う資料を確認できないしねぇ。

頑張りますよ。 



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