MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



世の中には、いくつになっても自分の子供をblogやSNSに上げる人も居る。

 

別に決まりはないし、上げたらダメと言うことも無い。また、上げなきゃならない理由もない。中には小学校に入ったから、止めたと言う友だちも居れば、高校生でも家族写真含めて上げている人も居る。ネット社会に生きている昨今、何をどう特定化されるのか、全く考えも付かないことをしでかすヤカラが多いので、ある意味物凄く気を遣わざるを得ない。

 

然し乍ら答えはない。

 

例えば、何かの大舞台に立っている我が子を自慢したい親も居れば、子供は載せないと決めている親もいる。

 

うん、正解はない。

 

喜びなどを自分の友だちと分かち合いたいと思う気持ちを抑制する理由はないからね。ちょっと前になるけど、年賀状に子供の写真載せられても知らないし、、と言うのがあった。ネット社会になってからの、リアルメディアの表現なので、昔ながらの年賀状とは違うらしい。。正直、産まれた子供だけを載せても、誰?となるのは分からんでもない。が、それに嫌悪感のみを抱くのも随分狭量だな、とも思う。

 

自分のSNSに子供を載せないのは、誘拐とか?イジメとか?理由はよく分からん。

 

ああやって、Facebookに載せていたから、、、なんて言う謗りを受ける程なら何も載せられない。そこに因果応報の相関性は無いはずだ。そもそもInstagramなんて、写真と、映像のみだ。followerなんて知らない人だらけ。。。Facebookは、逆にほぼほぼ知っている人としか繋がっていないが、どうすりゃ良いんだ?

 

懸念すべき事項を皆どう捉えているんだろう?

 

今まで考えたこともなかったなぁ、こんなこと。。。Facebookは、載せる情報に拠っては公開先を変える?でもさ、スクショ撮られて拡散されたらなんも意味ないしね。。。

 

SNS上の子供の写真の件、ちょっと研究するかなぁ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 『小動物のよ... 『風邪を引い... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。