MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



AC Milanを事実上解任された後に、England Premier LeagueのChelseaの監督に就任したアンチェロッティ。

就任一年目はPremier LeagueとFAカップを制したけども今年は無冠。Liverpoolからフェルナンド・トーレスとかを獲得したりしてテコ入れしたけど何だかパッとしなかったなぁ。ベナユンとかエッシェン、ランパード、ドログバ、テリーと錚々たるメンバーがいるが、結果は2位。結果2位ってことは来期もCLに出られる順位だけど、多分対立したんだろうなぁ。優勝のMan Uと勝ち点差が9点あるって言うのが大きいのかねぇ。

Londonに住んでいた時は比較的Stanford Bridgeが家から近かったし、Londonにいくつもあるクラブの中で比較的好きなクラブだったんだけどなぁ。なんか地元ってことで。一度日本からLondonへの帰国便が大幅に遅れて、Chelsea対Portsmouthの試合に間に合わなかったって言うこともあったなぁ。

ヒディング復帰とか、バルサからペップなんて言う話があるみたいだけどどうなることでしょう。いずれにしても豪華な布陣を操ることさえ出来れば、Premier LeagueとCLで采配を揮える訳で、魅力的なポストだよねぇ。当のアンチェロッティはEngland代表監督を狙っているらしいね。アゴアゴくんが君臨しているんだから、即England監督ってことはないだろうけど…。




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