MilanoからLondon、東京に移り住みましたが、変わらず日常生活を書き記そうかと。。
ミラノ通信 - 我が為すことは、我のみぞ知る



もう、随分前から決めていた話で、三連休の最終日は大阪へ移動する日であった。

それが、雲行きが怪しくなってきたのは先週くらいから。台風18号に続いて19号も来るという。しかも19号の方が大きいと言うし。。その日の夕方以降のMTGの相手には状況次第で柔軟に、と伝えていたが、実際MTGに来れても帰れない事が判明。。何故なら日曜の時点でJR西日本が16時以降の運休を発表してので。こちらは柔軟性の欠片もなく。。結果論、雨はその時間帯は大したことなかったのたが、シフトとかの影響か、変更する姿勢は全くなかったな。

で、話を元に戻す。

13時半のフライト予定ではあったが、奥さんを隣に乗せ10時半には家を出て羽田空港へ。30分の予定通りに羽田空港に着き、奥さんはそのまま自宅迄ドライブバック。有り難し。文字通り有り難し。このオプションは非常に有り難い。そして11時過ぎの羽田空港のロビーはまるで野戦病院状態。何時のflightの方は申し出て下さい、と言うグランドの方の声が響く中、ロビーには手を挙げて連れて行かれる人多数。カウンターへの列なのか、金属探知機の列なのか、よく分からん程並んでいた。

おいらはJGCのカウンターに並んだがこちらも珍しく10人程の列。

程なくして順番が廻ってきて振替は可能かを尋ねると、今日は寧ろ振替をしてくださいと。そのタイミングで既に11時13分くらいで11時半のフライトには振替は無理だろうなぁと思っていたら、あと2分で一度諸々確定するので待っていてと。カウンターの横でポツンと待っていたら席が取れたので私が御案内します、と。

14番gateは目の前。

優先搭乗出来るので20分には機内で座ってました。



いや、ラッキー。隣は空いていたし、クラスJも空いていた。もっと乗せられただろうけど振替希望の客が居なきゃ話にならんしね。JALのグランドは優秀だなぁ。Operation excellence ですよ。





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