最近、よく食べてくれているんです、みらんくん🧸。
ただまぁ、美味しくないと思った時は、だまーって、パタッと箸を置くんですよね。不味いとも言わず。ただ、お肉の脂身の場合には、僕いやだ、って言うんです。牛肉🍖の場合には許さないですけれどね、一度口の中に入れたものを出すことは。適当に噛んで飲み込むと言う食べ方を、訓練させています。お肉なんて、噛めば噛むほど飲み込めるかと言うと、別に繊維質のものでもなし、逆に美味しくなくなる訳で、、、それをガムのようにクチャクチャと噛み続けても辛いだけ。なので、絶対出すな、飲み込めと。それで飲み込めない程の量を入れていたら、もう次から同じことするな、と叱られます。アホみたいに口に頬張ったとしたら、それ自体が間違っていると気付きなさい、と。
食事のマナーは一生もの。
ポロポロこぼしているのを一々、咎めます。それで食べられなくなったら、その食材を作った生産者さんや、Restaurantの場合にはコックさんなど、捨てられると思って作ってないんだぞ、と。当たり前のことを当たり前のように出来ないと赤ちゃんのままだぞ、と。
うん、とは言え、他の5歳児なんかと比べると遥かにお行儀よく食べてくれるのは知っているんです。
でもね、我が子が他の子より相対的に良ければそれで良しと言う話ではなく、これは絶対的な話なんです。比較優位性の問題ではないので。食べこぼす事自体が駄目。ゴールを入れられたら批判されるゴールキーパーと同じで。入れられないことでしか褒められないんですよね。食事のマナーなんてそんなものです。我が子には適切に食べて欲しいなぁと切に思いますね。凄くお箸🥢の使い方とか上手ですし、スープは啜らないとか、本当によく理解してくれていて、パパは嬉しいんですけれどね。なので褒める時はちゃんと褒めていますよ。それがマナーとして正しいのよ、偉いね、と。
今日の夕飯も3人で食べるの、楽しみです。